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おしゃれなソファの選び方!おすすめチェックポイントをご紹介

ソファのアイキャッチ画像
はじめに

使っているソファがくたびれてきたので買い替えたい、子どもが大きくなったのでもう少しゆとりのあるソファが欲しい・・・など、あらためてソファを買おうとする時に、どうやって自分の生活スタイルに合ったソファを選べば良いのか、迷う方は多いのではないでしょうか。

ソファは部屋にある家具の中でもスペースを多く占めるため、インテリアの印象に大きな影響を与えます。間違った商品選びをすると後悔することになりかねません。ここでは、失敗しないソファ選びのポイントをご紹介します。

知っておきたい!ソファ選びの失敗例

実際にソファを選ぶ時の失敗にはどのようなものがあるのか整理しました。

  • 大きすぎて部屋の中を歩きにくくなった
  • 3人座ると窮屈になる
  • クッションが2~3年でつぶれてしまった
  • 座り心地が柔らかすぎて、腰が痛くなった
  • 表面のレザーがすぐに色あせてしまった
  • 表面の布がすぐに破れてしまった
  • オットマンが無いため、足を伸ばせない
  • 衝動買いをしたが、家のインテリアには合わないデザインだった

など、サイズや使用感、機能性、デザイン等の選択ミスによる失敗例が多いようです。

家具の購入は頻繁におこなうものでは無いので、知識不足や経験不足により失敗するケースがあります。購入する条件を「有名ブランド」「色」「デザイン」「価格」などを重視するあまり、先入観や感覚に頼って失敗することはよくあります。

後悔しないためのソファ選びの基準は、「①用途を考える」「②サイズ・形状を考える」「③素材や座り心地を確認する」の順に絞り込んでいき、その後に「④デザイン・色」を決めると失敗が少なくなります。

後悔しないソファ選び①:用途を考える

家族

後悔しないソファ選びで重要なのが「利用者と用途」です。まずは誰がどのように使うのかを明らかにすることです。「家族の団らん」「応接用」「読書」「テレビ鑑賞」・・・など、使う人が何をするためのソファなのかを考えましょう。

用途例1:のんびりしたい、ソファでくつろぎたい

カウチソファ

ソファで寝転んだり、のんびりする時に使うならば、ひじ掛け付きのソファがオススメです。ソファの奥深くにゆったり座ったときに、腕をひじ掛けの上に置くことで肩の力が抜けてリラックスできます。また、ひじ掛けスペースが広いタイプを選べば「横に寝転んだ時に簡易的な枕として使用できる」「テレビのリモコン、新聞・本などを置く台の代わりになる」など、用途は広がります。

ソファでくつろぐなら「シェーズロングソファ」(カウチソファとも言う)という、足を伸ばせるタイプのソファがおすすめです。サイズが大きくなるため場所を取りますが、正面を向きながら背もたれにもたれて「昼寝する」「読書する」「テレビを見る」など、リラックスすることができます。

用途例2:応接用に使いたい

コーナー

来客が多いので応接間にソファを置きたい、または、会社の事務所で使用したいときには、「コーナーソファ」というL字型のタイプがおすすめです。コーナーソファは、シェーズロングソファ同様に大型のタイプで、空間を仕切ることができるため、じっくり話しをする場に設置するソファとして適しています。

長時間座って使用することが多いため、座り心地の良さと耐久性に優れたものを選ぶのがポイントです。設置場所としては、広いリビングに向いています。

用途例3:床座りをしたい

フロアソファ

高いソファが苦手で床や畳に近い場所に座って「リラックスしたい」「食事や作業をしたい」という方は少なくありません。このような方には、脚が無い「ローソファ」「フロアソファ」とよばれる座面が低いタイプがおすすめです。

「部屋の中を圧迫することなく使える」「空間を広く使える」「赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭でも安全」というメリットがあります。

後悔しないソファ選び②:リラックスできるサイズ・形状を考える

用途

次に重要なのは、「リラックスできるサイズ・形状」です。特にサイズに関しては、座った時のゆとりだけではなく、部屋の生活動線を意識して選ぶことが大切です。「無理なく動けるスペースを確保した上で最適サイズ」を選ぶことが大切です。

ソファのサイズは、「幅」「奥行」「高さ」をチェック

サイズを考える時は、ソファ全体と座面の、「幅」「奥行」「高さ」のそれぞれで、自分の生活スタイルに最適なサイズを選ぶようにします。以下に、そのチェックポイントをまとめてみました。

【サイズ選びのチェックポイント】

​幅のチェックポイント

​奥行のチェックポイント

高さのチェックポイント

​【座面の幅】

  • 用途に合った幅か
  • 1人用、2人用など利用人数を想定する    

【座面の奥行】

  • ソファの上で横になる、あぐらをかく、子どもと遊ぶなど、生活スタイルに合うか​

​【座面の高さ】

  • テレビが見やすいか、自分の身長とのバランスは良いか

​【本体の幅】

  • 部屋への搬入時に支障がないか
  • 希望する場所に設置できるか

​【本体の奥行】

  • 部屋への搬入時に支障がないか
  • 生活動線の邪魔にならないか

​【背もたれの高さ】

  • 圧迫感を無くすために低い背もたれにするか
  • 長時間の使用を考えて高い背もたれにするか

 

ソファの形状は、「用途」で選ぶ

例えば1人掛け用ソファや、カウチソファなど、ソファの形状はいろいろありますが、使う用途によってその形状を選びます。以下に、代表的なソファの形状をご紹介します。

1人掛けソファ

1人用のソファには、ひじ掛け付きタイプやリクライニングタイプのものなど、幅広い種類があります。自分専用で使うなら、部屋のインテリアとしてはもちろんのこと、座り心地、用途、機能を優先して選びたいものです。

ラブソファ

ラブソファとは、一般的な2人掛けソファよりも若干小さめにデザインされた2人でも使えるソファのことです「カップルが隣同士に座ることができる」という意味により名付けられたソファです。

実際は、コンパクトなサイズなので、単身者が使うケースが多いようです。狭い部屋にも設置しやすく、空間を圧迫することなく上手に使うことができるメリットがあります。

ソファベッド

ソファベッドとは、ソファとしても簡易ベッドとしても使えるタイプです。1人暮らしで、ソファもベッドも欲しいけれど部屋が狭くて両方は置けないというケースや、来客用のベッドとして使いたいときにおすすめです。

シェーズロングソファ(カウチソファ)

シェーズロングソファとは、前に脚を伸ばせる形状のソファのことです。正面を向いて背もたれにもたれたまま脚を伸ばせるので、リラックスできます。大型でコーナーソファのようにも使える万能タイプです。

コーナーソファ

コーナーソファとは、「コーナー」の名前通り、部屋の角に置いて使う大型のソファです。形状はカウチに似ていますが、ソファの設置場所によって仕切りをつくって空間演出をすることができるタイプです。大きいながらもスペースを有効活用することができます。

ローソファ

ローソファとは、脚がないタイプのソファで、フロアソファとも呼ばれています。床座りを好む人には最適です。

オットマン

オットマンとは、サブソファのような役割で脚置きやスツール(背もたれのない椅子)として使えるタイプです。今あるソファに「脚置き機能だけが欲しい」「シェーズロングソファほど大きいのはNG」という方に最適なソファです。

後悔しないソファ選び③:素材や座り心地を確認する

生地感がわかる

次にチェックするのが「素材」と「座り心地」です。ソファは長く使用する家具なので、クッション性、耐久性、肌触りなどをしっかり確認する必要があります。中の構造や素材は外から見えないため、お店の人に相談する、何度も座って試してみるなど、納得いくまで確認することです。

1)ソファの構造をチェック

まず座り心地に大きな影響を与えるソファの構造を知って、その素材もチェックしましょう。

骨組み

一般的なソファは、木製のフレームで全体の骨組みが作られ、その骨組みの上にウレタンフォームと呼ばれるスポンジ素材のようなものでカバーをし、クッションを作ります。

座面

座面は、ばねやクッション等の衝撃吸収材の上に置かれるもので、素材はウレタンフォームが主流となっています。この密度や厚み、硬さによって座り心地が変わるため、下記の衝撃吸収材と合わせて、座り心地を左右する重要なパーツです。

ばね・衝撃吸収材

木製フレームに衝撃吸収材を組み合わせることで、座った時の衝撃を和らげ、耐久性や座り心地を安定させます。衝撃吸収材は、以下の3つが主に使用されます。

①コイルスプリング

3種類の中で最も上質な素材で、縦に巻いたバネが体重を支えます。縦構造なので座面のどの部分に座っても均等に重さを支え、ソフトでクッション性のいい素材。耐久性も高く、高価なソファに多く使われます。座り心地を重視する選び方の人におすすめです。

②ウェービングテープ

繊維にゴムを浸透させた、特殊な幅広テープを縦横に組み合わせたものです。コイルスプリングほどの弾力や耐久性はなく、柔らかい座り心地で沈み込む感じがします。比較的安価なソファに使われています。ゴムのため、軽くて応用がきくのが利点です。

③S字ばね

銅線をS字に曲げて体重を支える波型スプリングとも呼ばれるタイプ。バネの弾力で体重を支えるため、柔らかな座り心地になります。

背面

フレームにウェービンテープとウレタンフォームを組み合わせることで弾力をつけていることが多く、座面同様、その密度や厚みでもたれた時の快適さが異なります。最近では、背面にもコイルスプリングを使用した丈夫なものをも出てきています。

ひじ掛け

リラックス時に重宝するひじ掛けは、木製の枠とウレタンフォームで作られています。その厚みや高さは、利用者の感覚によるので、複数種類試して好みのものを選ぶようにしましょう。

脚の素材は、あたたかみのある木製や、シャープなイメージを醸し出す金属製などの素材が多く、高さや形状もさまざまです。最近では、安定感のある脚無しソファも多く出回っています。

2)ソファの張り地を選ぶ

ソファの表面に使用されている生地である張り地は、見た目や肌ざわりに影響するため気になるポイントです。下記の素材が一般的に使われています。

天然皮革(本革)

ソファでは牛革が使われることが多く、肌触りがスムーズで、しっとりとした質感を楽しめます。天然皮革は保湿性が高く熱伝導率が低いため、夏はひんやり、冬は暖かい感触になります。耐久性は良く、使えば使うほどより深みのある風合いを楽しめます。

長く使うためには、直射日光が当たる場所や熱の出る暖房機の側を避けて、時々皮革用オイルやクリームを塗って手入れするなど、こまめなメンテナンスが必要です。天然皮革製のソファは金額が高くなるのが難点です。

人工皮革(合成皮革)

人工皮革は、見た目がレザーのような質感をもつ、マイクロファイバーなどのファブリックと合成樹脂を混ぜ合わせた素材で、「ソフトレザー」が有名です。最近では、本革と区別がつかないほどの質感や触り心地のものも多く、水拭きできる手軽さと、本革に比べ安価な点が、特に子供やペットのいる家庭に人気の素材です。

加工も着色もしやすいため、カラーバリエーションが豊富で、部屋のインテリアに合わせて選択の幅が広がります。ただし難点は、通気性の悪さと耐久性に乏しいことです。夏は座っていると蒸れやすく、冬はヒヤッとします。色落ちや破損なども起きやすい素材です。

ファブリック(布)

布素材は、綿・ウールなどの自然素材のものや、ポリエステル・アクリル・ナイロンなどの化学繊維のものなど、材質や色・柄、手触りなど種類が豊富です。

本革・合皮に比べ、あたたかみのあるやさしい肌触りの布が多く見られます。難点は、水や汚れ、ダニなどに弱いことですが、ソファ本体から外して洗濯できるものも多いため、子どものいる家庭では重宝します。

まとめ

ソファを選ぶ時には、色やデザイン、価格にばかり目が行きがちですが、最初に「用途を考える」 ⇒ そして、「サイズ・形状を考える」 ⇒ 最後に「素材や座り心地を確認する」 の順で選ぶと失敗が少なくなります。ソファは長く使えるインテリア家具です。衝動買いによる失敗はできるだけ避けて、複数の店舗をチェックして、じっくり比較しながら決める方が良い買い物ができそうです。

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