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iPhone、android、現代人の必需品スマートフォンのことをもうすこし知ってみよう。

iPhone12

日本人はなぜiPhoneが好きなのか?

女子高生に代表される若年層においてiPhoneのシェア率は圧倒的です。

iPhoneを持っていないと仲間はずれにされる風潮まであります。

バンドワゴン効果(社会的証明の心理)って聞いたことがありますか?
バンドワゴンとはパレードで行列先頭に居る楽隊車であり、
バンドワゴンに乗るとは、流行に乗るとか、みんなが持っているから買うという意味です。

日本人はもともと他人と同じだと安心するという国民性なのも大きいでしょう。

もうひとつの理由のひとつにケースなどのアクセサリーの豊富さも影響していると思わます。
アクセサリーメーカーも機種数の多いandroidに対応するより、少ないモデル数のiPhoneの方が効率よくたくさん売れるからでしょう。
それも卵が先か鶏が先かの問題ですが。

若年層以外のユーザーには、廉価版のandroidより、
iPhoneの方が安く手に入るという逆転現象が起こったことも原因の一つです。
キャリアが直接スマホを販売するという業界の競争の影響でユーザー獲得のため独自の割引を行いiPhoneがお得に買える期間が存在したためでしょう。

そういったユーザーが一度iPhoneに慣れると、androidの情報を得る機会もなくなりiPhoneを使い続けるという周期です。

高級ブランド好きの日本人の心にスマホならappleのiPhoneというブランドが刺さっているのかもしれません。

iPhoneは、androidより高性能?

iPhoneは、androidより高性能なのだろうか?

2021年現在のiPhoneは、SEという廉価版を除き12と12proという高級機種しか存在しません。
(遅れてサイズ違いの12miniが発売されましたが)

androidは、本家であるGoogle Pixel、GalaxyやXperiaといった高級ブランド、HUAWEIなどの中国ブランドまで何機種も多種多様な製品が発売されています。

世界でのシェアは7割以上、日本でさえ実は約半数がandroidです。

コストパフォーマンスの高いタイプもあれば、iPhoneのフラッグシップモデルよりも高価なモデルも存在します。

機能的にも高級機種ではカメラの性能がiPhoneより上だったり、手描き機能があったり
画面が2つ折りになったりします。

ストレージもmicroSDによって増設可能なモデルがほとんどです。

microSDによってデータのやり取りも可能になります。

対してiPhoneは安定した性能とクラウドストレージやAirDropといった機能で対抗しています。

 

スマホって何年使えるの?

あなたは、スマホをどのくらいのサイクルで買い換えますか?
平均で3〜4年で買い換える人が多いみたいです。

¥100,000以上する製品もありますから長く使うユーザーが多いのでしょう。

2年以上使用していると、気になってくるのがバッテリーの持ちです。
バッテリーが1日持たないとストレスを感じます。

アップルでは、設定の「バッテリーの状態」で確認して80%を切れば交換対象になるようです。
購入時にアップルケアプラスに加入している場合
「バッテリーの状態80%以下」であれば無償交換してくれるみたいです。
スマホの使用頻度の高い人であれば、アップルケアプラスはお得です。
※バッテリー交換

バッテリー交換時は、通常前面のガラスを吸盤的な工具で外すため、
保護フィルムや保護ガラスは全て剥がされるので注意してください。
データのバックアップも必ず行いましょう。

かなりリスクはありますが、個人で交換するキットも存在します。
以前の機種で何度か交換した経験がありますが
サードパーティのバッテリーは玉石混交で
純正品より長持ちするタイプもなかにはありました。
事故の原因になったり、保証も効かなくなるので、あくまでも個人の責任でお願いします。

iPhoneをはじめ最新のスマホは防沫・耐水(防水ではないが)・防塵性能を持ったものが多くみられます。
バッテリー交換すると防沫・耐水・防塵機能はどうなるのでしょうか?

メーカーで交換する場合は、当初の性能が保たれるが、街の修理屋さんで交換すると耐水パッキンを交換したりとかお店の判断によるみたいです。

耐水機能のあるモデルは、メーカーでの交換をお勧めします。

賢いスマホライフをお楽しみください。

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